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2026年度

第1回オンライン講義:6月25日

  • 講義テーマ:非線形有限要素法:全体像の理解とFRPそり解析への応用

    概要:前半は、成形シミュレーションの基礎として、固体の非線形力学問題の分類とその解法としての有限要素法の全体像を述べ、弾塑性、粘弾性、超弾性体などの材料構成則の位置付けを解説する。後半では、それらの構成則の特徴を踏まえ、樹脂の硬化と熱変形、マルチスケール性を考慮した1方向繊維強化複合材料(FRP)のそり解析の一例を紹介する。

    講師:寺田 賢二郎 教授、東北大学大学院工学研究科

第2回オンライン講義:7月23日

  • 講義テーマ:非線形有限要素法:超弾性・弾塑性・弾粘塑性構成則の理論的基礎と数値解析への導入

    概要:超弾性、弾塑性、弾粘塑性などの各種材料構成則を理解するために必要な理論的基礎を解説するとともに、代表的な構成モデルについてそれぞれの特徴や適用性を比較しながら紹介する。成形解析への適用を念頭に、異方性を含む構成モデルの数値解析への導入についても解説する。

    講師:山川 優樹 教授、東北大学大学院工学研究科

対面集中講義・前期:8月27日~28日

第3回オンライン講義:9月24日

  • 講義テーマ:非線形有限要素法:負荷速度・温度依存の力学挙動を表現する粘弾性構成則の基礎

    概要:負荷速度・温度依存の力学挙動を表現するためのレオロジーモデルに基づく粘弾性構成則の基礎を解説する。まずは、最も基礎的な粘弾性レオロジーモデルと実用で多用される一般化Maxwellモデルの特徴や性能を説明する。また、粘弾性の温度依存性を扱うための温度・時間換算則や関連する材料物性の同定方法、さらに粘弾性構成則の数理塑性論的な解釈についても説明する。

    講師:松原 成志朗 准教授、東北大学大学院工学研究科

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